資本主義はお金の奪い合いではなく、時間の奪い合いだ!

あなたはお金持ちに対して、「搾取されている」「お金を奪われている」と感じたことはありませんか?自分でビジネスを行うと、その感覚が誤解だったということに気がつきます。

世の中のほぼすべての事業は、ビジネスオーナーは何かしらかの有益な価値を提供してその対価としてお金を得ています。ですので、お金持ちになった人は、そのお金を受け取るだけの価値を世の中に提供していると考えるのが自然でしょう。

あなたも、暇をしている時間で自宅の壊れた家電製品を修理すれば、本来なら廃品回収でお金を取られるはずだった家電も、使える状態に戻して他人に売ることができます。これは、お金は有限富は無限の典型例ですね。

仮に壊れた家電を売らなくとも、世の中に使える家電が一つ増えたのであれば、それは社会が豊かになったと言えそうです。

というわけで、あなたも世の中の富を増やして、社会を豊かにしましょう!

という結論で終わるつもりはありません。

なぜなら、富は無限ですが、やはりお金は有限なのです。流通している量以上のお金は世の中に存在しません。

日本であれば、その流通しているお金の多くは、60代以上の方で握っているわけですから、これがお金の奪い合いではなくて、何がお金の奪い合いなんだと、僕は常々考えていました。しかしその後、お金よりよほど大事なものを奪われていると気がついた時には、お金の奪い合いという思考も軽く吹っ飛びました。

資本主義では、お金よりもっともっと大事なものの奪い合いをしていたのです。

時間より大事なものはない

あなたは、明日死んでしまうと死っていたら何をしますか?最後の一日ぐらい、自分のために生きると思うのが自然ですよね?

  • おいしいものを食べたい。
  • 好きな人に好きと言いたい。
  • 仕事には行かない。

間違っても、お金を稼ぐようなことはしません。お金を使う側に回るか、最悪お金を全く使わないまま人生を終えるでしょう。

人生最後の一日を銭儲けに費やす人がいれば、その人は守銭奴です。

人類皆最後の一日を迎えますし、自分のための時間というのは本当に貴重なものなのです。そこを頭に刻み込んだ上で、下図を見てください。

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軽く図の説明をします。

まず、あなたの人生の総時間があります。普通であれば、80余年は生きられるのですが、そこは人それぞれであり、なんとも断言できません。

次に、あなたはお金を稼がなければなりません。資本主義社会では、お金がなければ人生で出来ることが限られてきますからね。

ちなみに、お金を稼ぐための時間というのは、他人のための時間でもあります。

なぜなら、労働者であれば事業主に労働力を提供し、その対価としてお金を受け取るわけですから、自分の時間を事業主に差し出していることになります。事業主であっても、顧客に対して商品を提供しその対価としてお金を受け取るわけですから、自分の時間を顧客に差し出していることになります。

このように、お金を稼ぐための時間は、本質的には他人のための時間だと僕は考えました。

また、以上で言ったことから導き出せる結果として、

人生の総時間 - お金を稼ぐための時間(他人のための時間)= 自分のための時間

だということがわかりました。

自分のための時間を増やすためにはどうすれば?

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あなたは今の生活をやめて、自由になりたいと感じたことがありませんか?

  • 満員電車はうんざりだ!
  • 本当は作家になりたいので、自宅で小説を書きたい
  • 仕事は嫌いではないが、夜型人間なので、夜遅くまで仕事して、翌日は昼まで眠りたい

上記のような自分のための時間を増やすためには、結局お金を稼ぐ時間を減らす以外に方法はありません。そのためには、どうすればよいか?

①自分が必要とする目標年収を下げ、少ない富で満足できるようになる。

か、あるいは

②自分自身の時間給を上げて、さっさと稼ぎ終え、後は自由に暮らす。

この2種類があると考えられます。

ここで、あなたが①の少ない富で満足できるようになるほうを選択するのであれば、僕からはこれ以上何も言うことはありません。しかし、②の自分の時間給を上げるほうを選択したいのであれば、僕の話を聞いてください。

あなたが労働者として時間給を上げると仮定すると、出世するかあるいは残業代が出ない会社であれば、効率よく仕事をして素早く仕事を片付ける、ぐらいしか時間給を上げる方法がないと考えられます。

しかもそれでライバルより少しだけいい気分を味わえるからといって、自分のプライベートの時間を犠牲にして自己研鑽したりすると、ますます自分のための時間がなくなります

年収でわずか数百万の差をつけるために、時間をどんどん犠牲にしてしまっては、人生の終わりに後悔してしまうかもしれません。

人生の終わりに「あんなに働かなくても良かった」という人は大勢いますが「もっと働いておけば良かった」という人はいません。やはり、自分の時間を多く確保して、人生を充実させることこそ、あなたが考えるべきことなのです。

資本主義社会では、お金を奪い合っているのではなく、時間を奪い合っている。自分の時間を大量に確保している人が資本主義社会の勝ち組!

これを頭に刻み込みましょう!

いかにして時間給を上げるか?

時間の奪い合いで勝利を収めるために、あなたは時間給を上げなければならないことがわかりました。では、そのためにはどうすればよいか?

それは、労働の対価としてお金を受け取る世界ではなく、価値提供の対価としてお金を受け取る世界に身を置くことなんです。例えば、あなたが宗教団体の教祖になり、50人の信者にためになる話をしたとします。たった1時間の話で50人の信者が感銘してくれて、1人1万円ずつお布施を受け取ったとしましょう。

すると、あなたの時間給は50万円ということになり、労働者としてお金を稼ぐより少ない時間でお金を稼ぎ出すことができます。

上記の例は極端な例ですが、価値提供の対価としてお金を受け取る方法としては、事業主になることが一番の近道です。なぜなら、法律と道徳に違反しない限り、世の中のありとあらゆるものが商材となるからです。

インターネットで有益な文章を残すことによって、広告料を得る情報ビジネスだって元手がかからない商売として存在します。もっと極端な話をすれば、あなたが特に価値を感じていなかった一発ギャグも、動画サイトで投稿してみたら、100万アクセスが集まり、広告収入が入るかもしれません。

規模は小さくてもかまいません。10~20人程度の会社でも、一度自分が働かなくとも回るような会社を生み出すことができれば、労働者と比較して自分の時間を大量に確保することができます。

すると、余った時間で、作曲もできるし、小説もかけるし、ドライブもできるし、ゴルフもできるし、旅行もできます。そんな遊んでばかりの人生ではつまらないって?ならば余った時間をさらにビジネスに費やせばよいでしょう。

自分の時間をさらなるビジネスの発展のために使う選択肢も、もちろん存在します。世の中の大多数の労働者には、働かないという選択肢はありませんが、事業主として時間の奪い合いに勝利するということは、大量の自由時間を確保するということです。ですから、その自由時間を使って働く自由も働かない自由も、どちらでも選択できます。

仕事中に少年ジャンプを読んでいたら怒られますが、少年ジャンプを読んでもいい時間に仕事をしていても怒られません。

とにかく自分のことを一つの労働力として捉えるのではなく、会社という名の価値生産システムを創り出す人間だと捉えることが時間給を上げるための、はじめの一歩です。時間の奪い合いで勝利するための、はじめの一歩なんです。

今日の人生を変えるポイント

時間の奪い合いに勝利すると、

人生の様々な目的意識に対して時間を投下できる。

ps.

僕は最近、しばらくブログの更新をさぼっていたのですが、その間にこのブログからダイレクト出版の本を購入してくれた読者の方がいました。

ちなみに売れたのは、

btm

この本でした。

社長のための時間の使い方(ダン・ケネディ)です。

今回の記事に賛同してくれた方なら、自分の時間を意識することが大事だということを理解して頂けていると思います。意識していない時間は必ず失ってしまいますので、そうならないための良書です。

ダイレクト出版から販売確認メールが来たときは凄くうれしかったですね。労働者として給料が入った時より、何倍も。

僕の意見に賛同してくれてこの本を購入してくれたのかなぁと考えると、少し涙もでてきました。

最近涙もろいんですよね、僕。

もし自分がこのブログから購入したという人がいれば、コメント欄に一言コメントを頂ければ、僕でよければいくらでも絡みますよ!

また、このブログの読者のあなたも、ぜひ僕とお友達になりましょう!

一方的に情報を発信するばかりではなく、共に日本の屋台骨を支えていきたいですね!!

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