理想のリーダー論:頭の中のピラミッドは縦ではなく、横にせよ!

この話をあなたにしようかどうか悩みました

今日は、あなたに「リーダー」の話をしようと思います。

僕はこれまで数多の転職を重ね、さまざまな会社で色々な人から指導を受けてきました。

転職回数自体は何の自慢にもなりませんが、僕は毎回頭のまっさらにして、知っていることも知らないふりをして相手の頭の中から考え方を引き出そうとする年寄りのようなところがあるので、その過程で人の本質的なところも見れてきたことと思います。

そして、僕は今こうやって一人で情報発信を行っておりますが、将来的には複数のチームで情報発信を行う可能性も充分あります。どういった形の起業となるのかはわかりませんが、今から組織のリーダーになるべく、意識しておかなければならないことが一つあると思っています。

正直この話をするかどうか、本当に悩みました。

これから僕が始める主張には明確な「根拠」が存在せず、何となく「良いリーダーってこうだよな?」という話に過ぎないからです。世の中にブラック企業が蔓延っている以上、これから僕が伝える悪いリーダーになったからといって、結果が出せないわけではないのです。

それでもなお、この話をしておこうと思ったのは、組織のリーダーとして組織を構成する人たちの気持ちを踏みにじってはいけないと僕が感じているからです。

リーダーは組織の頂点?部下を見下ろすもの?

組織のトップ。

こんな言い方が一般的になっていることからも理解できるように、リーダーというのは、ある集団の中で一番”“だと認識されることがほとんどです。特に体育会系の人たちなどは、とにかく誰が上で誰が下かを過剰に気にして、自分より上だと判断した人の命令は絶対です。

自分より下だと判断したら、むちゃくちゃな業務を無理な命令で押し付ける。こんな組織を、僕はかつて経験しました。

自分より下だと判断した人間を見下ろし(見下しともいう)、上の命令を聞くのが絶対だと思っている。そんな形のリーダーシップを図に表したのが、下図です。

とにかく自分より下の人間に指示を下し、取ってほしい行動を強制する。そんな組織です。

僕が感じた優れたリーダーは、ピラミッドを横にしていた

前述したような組織のほうが好きだという人もたくさんいるという事実は僕も認識しています。

自分が先輩になった時に、次は遠慮なく指示を出せる立場になるわけですし、自分が出した指示にいちいち文句を言われるより、黙っていうことを聞く部下のほうが圧倒的に扱いやすいです。基本的には年長者の言うことのほうが正しいことが多いという理屈も理解できます。

しかし、その立場に甘んじると上に立つ側が腐ってきてしまい、パワハラ的言動が目立つようになります。体育会系とパワハラがセットになっている理由もわかりますね。

上が言うことが絶対になっていくうちに、誰も上司のおかしさを指摘できなくなるのですよ。

僕はあの組織構造が正しいとは思いません。それに対して、僕が考える良いリーダーは、ピラミッドを横にしているようなリーダーでした。

上とか下ではなく、共通の目標に向かう集団の先頭です。

僕のような部下は、リーダーの背中を追う存在であり、またその背中を追いたいと思わせるようなリーダーなんです。

“上”ではなく”前”。常に集団の先頭にいて、自己の能力を高めることに余念がない。

上から下を押さえつけるような生き方をするのではなく、常に全力疾走で自分が集団の先頭に立とうとする。そして時々僕たちのほうを振り返り、後続がついてきているかを確認してくれる。

だからこそ、このリーダーについていこうと心から思う。僕が尊敬するリーダーは皆、こんな人たちでした。

まとめ

僕やあなたが何かを成し遂げたいと考えた時、一人でできることはそれほど多くはありません。

僕だって今は一人で情報発信していますが、より多くの人の人生を「僕の言葉で向上させる」という目的を達成するためには、将来的には大きなメディアを作らなければならないかもしれません。そして、大きなメディアを作るためには、より多くの人間の助けを借りることになるでしょう。

自分を手助けしてくれる人間を集めようと思った時に、自分より格上の人間を雇えるとは思わず、常に自分が背中を見せる存在であり続ける。上から押さえつけて強制的に命令するようなリーダーではなく、常に自分を磨き、自分の背中をみせて、その背中に部下がついてくるようなリーダーになる

以上、青臭い話ですが、僕のリーダー論でした。

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