独身には覚悟が必要である:失敗しない独身の生き方

最近、僕の周りの人たちが結婚し始めました。29歳であることの現実を突きつけられた気分です。

僕自身には結婚願望など一切ありません。発達障害は子どもに遺伝するので、積極的に子孫を残そうとは思いませんし、それなら家庭を築く必要もありません。

僕の中に確固とした信念はあるのですが、それでも「結婚できなかった人」としてみられる可能性が高いので、チンケなプライドが火をふきだしそうな、今日この頃です。

この間の飲み会で、結婚しそうになかった友人が「俺、今年は婚活するわ!」と突然言い出しました。彼は行動力があるので、本当に結婚しそうです。

大卒のいい職場に勤めている友人も、最近1〜2歳年下の彼女を作っていたので、彼も結婚しそうです。

親戚で結婚していない人間も、とうとう僕一人になっています。僕は信念を貫くために、どのように生きればよいのでしょうか?

独身として生きるという、覚悟と決意が必要になる

結論からいうと「独身として生きる覚悟を決める」必要があります。

既婚者になる人は皆、いうまでもなく覚悟を決めています。「お小遣いが月三万円になる」「子どものために生きる」など、自分の人生がなくなる覚悟です。もしかすると、それを覚悟とも考えておらず当然のこととして受け入れられることが、結婚適合者なのかもしれません。

しかし、独身が気楽に生きられるかというと「世間体の問題」「老後の問題」「お金の問題」「寂しさの問題」などさまざまな問題があるので、気楽ではないのです。

「40歳になった今、結婚しなかったことを後悔している」

某巨大掲示板では、このような声も頻繁に見受けられます。

なあなあで気楽な独身ライフを謳歌しているつもりでも、あるとき突然後悔が訪れる可能性があります。ですから、独身として生きる覚悟を決める必要があるのです。

ここからは、独身として生きる覚悟を決めた人間が何をすべきかを、独断と偏見で解説します。

子孫を残さない代わりに、何かを残す

子どもが生まれた人たちは、それが生きがいとなっています。自分の子孫を残すことによって、この世に生きた証を残したといえます。

「もう自分はいつ死んでも構わないな」子どもを作った友人の中には、このようなセリフをはく人すらいます。残すべきものを残したと考えているのです。

しかし、独身であれば「お金持ちが子どもを認知して養育費だけ払うような状況」でもない限り、子どもは作れません。「何のために生きるのか?」というテーマを考えたとき、家族のためといえない独身者は、「本当にこの人生で良かったのか…」と考えがちです。

そこで、子孫の代わりに何かを残すことを考えます。

自由時間では生産的なことをする

独身にありがちなこととして、自由時間と自由なお金で消費に走ることが多いです。同僚たちが月三万円のお小遣いしかなく、子育てに時間を取られているところを尻目に、自分の人生を追求することは、一見すると勝ち組のようにみえます。

しかし消費活動の殆どは、あとから振り返ると「飽き」がきます。そうなったとき、家族持ちと独身の力関係は逆転します。家族持ちには家族が残り、独身には何も残らないのです。

そこで僕は、「生産的なことをして、誰かに必要とされる人生」をオススメします。

例えば、僕がこうして文章をネット上に残すことは、生産的な人生の送り方です。この文章の読んだあなたに「ヤマダさんの文章があるおかげで人生が変わった。ヤマダさんの記事のおかげで今日も生きていける」といって頂けたら、僕には生きる理由が見つかるわけです。

他にも、「自由な時間で陶芸家として活動し、後世に何かを残す活動を始める」「写真家になり、Webの世界でフリー素材を提供する」など、生産活動はたくさん思いつきます。

要は、イチロー級の実績を残せなくても、自分のオンリーワンのものを残すことによって、自分の存在意義を認識するのです。すると、誰かに必要とされているので、生きる理由を感じやすいのです。

できればお金持ちになる

独身の場合、自由な時間とお金を自己投資に費やし、既婚者よりお金持ちになることが必須です。

お金があることによって「突然仕事がなくなったときのリスクヘッジ」「老後に老人ホームに入る」「貧乏だから結婚できなかった臭からの脱出」などが実現します。また、どうしても結婚したくなったとき、お金持ちであれば相手が見つかる可能性は高まります。

また、突然の健康リスクなどを考慮すると、貯金だけでなく不労所得の構築も検討に入ります。会社員以外に、自分のビジネスを持ちたいところです。

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攻撃されないように既婚者を立てて、ときどき助けてあげる

独身者が自由な人生を送っていると、色々な方面から攻撃を受けます。

  • 結婚して子どもをつくって一人前だ!
  • いい年してフラフラして〜
  • 独身だと将来後悔する

このように、既婚者が正しく独身が間違っているという意見が根強いです。本当に自分のためを思って助言してくれるなら聞き流せますが、「優位に立ちたい」「バカにしたい」「自分の苦労をあいつにも味わわせたい」などの理由で悪態をつかれたら、たまったものではありません。

彼らが関わらずに済む存在であれば、関係を断つだけです。しかし、家族や旧友など、関係を切れなかったり切りたくなかったりすることもあります。

このような場合、「独身という立場を利用して、彼らにもメリットを与える」という方法があります。

例えば僕であれば、自分に子どもがいない代わりに、兄の子どもにたくさんオモチャを買ってあげたりお小遣いを与えたりしています。こうすることによって、兄の給料は子どもの教育費に回せるのです。すると、執拗な攻撃は受けなくなります。

また、友人グループの中で独身が自分だけになってしまったのであれば、自分の家を憩いの場にすることによって、友人グループ内のポジションを確立するのもよいでしょう。

友人たちが恐妻が待っている家に帰りたくないときの泊まり場を用意する。あるいは、テレビゲームや麻雀などの娯楽を用意し、自由に使わせてあげる。

こうすることによって、人生の多様性を認めてもらうようにすると、独身VS既婚者ではなく、独身と既婚者の共存を成し遂げられます。

既婚者より優位に立とうとするのは、独身より優位に立とうとする既婚者と同じ穴のムジナです。そうではなく、共存を目指すのです。

まとめ

  1. 独身生活を成功させようと思ったら、既婚者と同じぐらい覚悟が必要になる
  2. 消費で生活を充実させるより、オンリーワンの生産活動を始めること
  3. 既婚者より経済的に成功すること
  4. 既婚者とのバトルではなく、共存を目指すこと

以上を意識することによって、あなたの独身ライフは成功します。

ps.

独身が肩身の狭い思いをする世の中は辛いですよね?僕は、結婚システム以外に種を存続させるシステムが存在しない社会が問題だと考えています。

公立の学校を全寮制にして、中学生くらいになったら学校で勝手に育ってくれるようなハリーポッターの魔法学校のような楽しい仕組みがあってもいいでしょう。

男には子作りと養育費だけを期待して、女と女で家庭を築く仕組みがあってもよいはずです。

適齢期にいい相手が見つからなかったら、精子バンクを積極的に活用すればいいのです。

要は種が存続すればよいのですから、複数の存続システムを自由に選択できる社会がくればいいのになぁと僕は思うのでした。

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